政治家「酒井たかゆき」

小樽、そして「銭函」の未来に向かって突き進む

強膜炎について

こんばんは、自己免疫疾患の一つで尋常性天疱瘡を通院治療している、酒井隆行です。

今日は現在、天疱瘡と並行して治療している
「強膜炎」について、私が調べたことをお伝えいたします。

強膜炎は強膜の重度で破壊的な炎症で、
視力を脅かすことがあるようです。

主に30~50歳の女性に多くみられ、3分の1の患者では両眼に発生します。そして、強膜炎の約半数は原因不明との事。

症状としては眼の痛みがあったり、痛みは激しく詰めにみられることが多く、その結果眠れなかったり、食欲が落ちたりします。また、このほか眼の圧痛・涙の量の増加、羞明といった症状があるようです。

予後について、1年以内に約14%、3年以内に約30%の患者で見え方の鮮明さが低下するデーターもあります。