政治家「酒井たかゆき」

小樽、そして「銭函」の未来に向かって突き進む

難病患者の就労環境について

おはようございます、尋常性天疱瘡という
難病で治療中の酒井隆行です。

ハローワーク札幌の難病患者就職サポーターにお邪魔をして
お話を聞いてきました。


場所は、ハローワーク札幌(札幌市中央区南10条西14丁目)です。
難病患者就職サポーターの担当窓口は「みどりのコーナー」で
さらに担当者が専属でいるので、詳しくは電話でお問い合わせください。
電話 011-562-0101(内線44)

難病患者でも、難病+障害手帳を持っている方と
僕のように難病で障害手帳を持っていない方とでは
受けられる支援に大きく差があるようです。

難病で障害手帳を持っていない方は、
就労継続支援A型や、
短時間勤務で通常のパート求人での
応募となるようです。

就労継続支援A型とは
現時点で企業で働くことが
不安だったり困難である方に対し、
働く場所を提供します。

病状や薬の副作用など、いろいろとある中、
難病患者にとっての労働環境は厳しいものがあると
実感しました。

そして、僕もそうですが、
特に30代・40代・50代の働き盛りで
難病になってしまった場合の不安は
計り知れないものがあります。

今後も勉強しながら、
難病患者の不安を少しでも解消できるよう
情報発信していきたいと思います。
(自分の為にも)