政治家「酒井たかゆき」

小樽、そして「銭函」の未来に向かって突き進む

新たな治療について

こんばんは、尋常性天疱瘡という難病で治療中の酒井隆行です。昨日、北大病院皮膚科を受診し、前回の血液検査の結果を聞いてきました。

前々回のデスモ3の数値は50強でしたが、前回の結果では、なんと500強の約10倍になっていました。昨年の入院中の最高値は800強だったので、それに近い数値で、ビックリしたのとちょっとショックを受けました。

また昨日は、主治医からの提案で新たな治療に挑戦する為、昨日は血液検査・心電図・胸部のレントゲン・CTと検査を受けました。その結果は20日に出て、問題がなければ治療が進んでいく予定です。

現在の病状としては、唾を飲み込む時に喉の痛み、味の濃い物を食べた時に多少染みる事があります。

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1年掛かって、デスモ3の数値とプレドニン錠を下げてきたのが、数週間で一気にほぼ1年前と同じ位に戻ってしまいました。

しかし、新たな治療に挑戦出来る事もあるので、病気に負けずに、また、頑張っていこうと思います。