政治家「酒井たかゆき」

小樽、そして「銭函」の未来に向かって突き進む

4億5894万2000円を追加、小樽市議会にて議論が始まります。

 小樽市は7日開会予定の令和4年第2回市議会定例会で、4億5894万2000円を追加する一般会計予算案を提出する。

 

 この予算案の中で、新総合体育館基本構想策定事業費1360万円を措置しました。以前から議論が進められていたプール併設の総合体育館を建設するため、基本構想を策定するとしています。

 

 また、旧堺小擁壁改修に100万円を措置。3月に一部崩壊した擁壁の改修工法検討にかかる測量、地質調査、設計に取り組むとしています。

 

 銭函小放課後児童クラブ新築関係経費には1000万円を計上。老朽化している現在の建物を同小敷地内で建替えるため、地質調査と実施計画を進めます。

 

 天神2丁目にある旧ごみ焼却場解体で、地質調査と解体工事実施計画策定に860万を計上。

 

 若竹地区防波堤改良では、2月下旬に一部破損したい箇所を修繕するため2100万円を措置しました。

 

 これらを含む予算案の議論が6月7日火曜日から始まります。