政治家「酒井たかゆき」

小樽、そして「銭函」の未来に向かって突き進む

小樽の人口、2045年に50.4%減

 国立社会保障・人口問題研究所の将来推計によると、北海道内の人口は2015年から2045年にかけて、538万1733人から25.6減少し、400万4973人となると将来推計を発表しました。

 

 小樽市においては2015年の人口が121924人、2045年には60424人となり、人口減少の割合は50.4%となる見込み。

 

 推計では、道内179市町村のうち85市町村で人口が半分以下になる。

 

 道内の人口推移については、札幌一極集中の状況は変わらない。

 

 人口対策については、長い時間をかけて出生率を回復させていく取り組みと、小樽市においては、札幌一極集中の状況を踏まえた、地の利を活かした施策が必要と考えます。

 

 特に銭函地区は、札幌市手稲区に隣接していて利便性がいいこと、海と山に囲まれた自然豊かな生活環境、静かな生活環境で子育てにも適していること、またクリエーターのような「考える仕事」についても、自然に囲まれた環境で新たな創造につながります。

 

 小樽には多くの素晴らしい素材があるので、これらの環境整備と、情報発信を強化していきます。