政治家「酒井たかゆき」

小樽、そして「銭函」の未来に向かって突き進む

小樽蘭島の地山補強工事について

 小樽市蘭島1丁目に広がる斜面について、表層崩壊の恐れがあるとのこと。豪雨災害への懸念から、小樽市や地域の住民が早期着手を要望しています。これを受けて2020年に事業化、総事業量は地山補強土142メートル・5500立法メートル、吹き付け法枠36メートル・300平方メートルを見込み、斜面の安定性の向上や法面侵食防止を図ります。

 

 事業の完了は2026年を予定しており、総事業費は4億円。

 

 2022年度は地山強土と吹き付け法枠を進めて、2023年度3月中旬の完成を目指します。