政治家「酒井たかゆき」

小樽、そして「銭函」の未来に向かって突き進む

2022年小樽市長選挙の日程と過去の選挙投票率について

2022年の小樽市長選挙について、公示日は7月31日で8月7日が投開票日となります。

 

平成30年8月26日に行われた小樽市長選挙について

投票日の有権者数は103.094名

投票者数は56.582名

有効投票数は56.009票

無効投票数は566票

持ち帰りは7票

投票率は54.88% でした。

 

 その後行われた選挙の投票率を見ていくと、平成31年4月7日の北海道知事選挙の投票率は57.76%、同日に行われた道議会議員選挙の投票率は57.57%、同年4月21日の小樽市議会議員選挙の投票率は49.62%となっていました。また、令和元年に行われた第25回参議院議員通常選挙の小樽市での投票率は52.02%、令和3年に行われた第49回衆議院議員総選挙の小樽市の投票率は58.02%となっています。

 

なぜ、選挙に行かなければならないのか?

「選挙」は、みんなの代表を選び、みんなの意見を政治に反映させるためものです。一人ひとりが「選挙」に関心を持ち、投票に行くことが政治の安定化にもつながります。

 

政治が不安定になるとどうなる?

政治が不安定になると、様々な問題が起こります。例えば毎年の国家予算にも大きな影響が出て、結果的に私たちの暮らしにも大きな打撃をもたらします。また、国際貿易などにも大きな影響をもたらし、日本経済全体が不安定になっていきます。

 

これらの事を意識しながら、一人ひとりが投票への行動をとり、投票率を上げるとともに、安定した政治の構築を目指していきましょう。