政治家「酒井たかゆき」

小樽、そして「銭函」の未来に向かって突き進む

入院103日目。

こんばんは、尋常性天疱瘡で入院中の酒井たかゆきです。
入院103日目となりました。

今日から免疫グロブリン点滴が始まりました。
この点滴は、僕が入院してから4回目の治療となります。

免疫グロブリンについて
免疫グロブリン(抗体)とは血液中の成分で、体に入ってきた病原体などから私たちを守る『免疫』というシステムにおいて重要な役割を担うタンパク質です。この、免疫グロブリン(抗体)を高純度に精製することにより、注射できるようにした製剤です。


1クール5日間で1ヶ月に1回の点滴が出来るとのことで、
これまでも効果があった治療です。

また、今日からプレドニン錠が減量となりました。
60㎎⇒50㎎⇒45㎎⇒40㎎⇒35㎎(今日)
口腔内と舌に若干の痛みはあるものの、
食事については普通食を食べれています。
それと、以前プレドニンの副作用で体にブツブツ(ニキビのようなもの)は
薬の減量に伴い減少してきています。

血液検査の結果については、
現在は横ばいとのことです。

今回の免疫グルブリンの点滴治療が
18日まで続き、その結果の数値と
症状が出なければ、更にプレドニン錠の
減量が出来ると思われます。